【顔の脂肪吸引後の圧迫着】気になる着用期間やバレ対策をご紹介!

【顔の脂肪吸引後の圧迫着】気になる着用期間やバレ対策をご紹介!

顔の脂肪吸引は、フェイスラインのもたつきや二重顎を改善できる人気の施術です。人気の一方で、日常生活で人目に触れやすい部位であることから、術後のダウンタイムや圧迫固定に対する不安を抱かれる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、顔の脂肪吸引後のダウンタイム経過と併せて、圧迫固定の期間やその効果について解説します。
また、顔の圧迫着に関してご相談をいただく機会が多い「バレ対策」についてもご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

※医学的な知識が必要な部分に関しては、脂肪吸引専門「モッズクリニック」の長野ドクターに監修いただいております。

 目次

  1. 脂肪吸引後の圧迫が大切と言われる理由
  2. 顔の圧迫着はいつまで着ける?着用期間とタイミング
  3. 圧迫がきつ過ぎるとどうなる? リスクと対処法
  4. 顔の圧迫固定はどうやって隠す? バレ対策のポイント!
  5. まとめ

脂肪吸引後の圧迫が大切と言われる理由

脂肪吸引後の圧迫固定が大切と言われるのは、ダウンタイム症状の緩和に欠かせないケアだからです。
というのも、圧迫固定には、脂肪を除去した部分と皮膚の間に生じたスペースを埋める役割があります。これによってスペースへの水分停滞(麻酔液、リンパ液、血液など)を防ぎ、むくみを緩和します。患部を物理的に抑えることによる、腫れ・内出血の緩和効果も期待できるでしょう。
また、患部を保護するクッション材の役割も担っており、痛み緩和にも効果的です。

顔の脂肪吸引後に起こるダウンタイム【症状別】

顔の脂肪吸引は、他の部位に比べて除去する脂肪の量が少ないため、ダウンタイムも軽く、短く済みます。
ここでは、ダウンタイムのピークや期間、程度について、症状別に詳しくご紹介します。
※クリニックの施術内容や体質による個人差がありますので、あくまでも目安としてご覧ください。

痛み

痛みは、脂肪を吸引する過程で、患部周辺がダメージを受けることによって生じます。よく「強めの筋肉痛」と例えられますが、顔は脂肪の吸引量が少ないため、症状の程度も強く出ない場合が多いです。
痛みのピークは、麻酔の効果が切れる手術当日の夜〜翌日頃。その後、1週間ほどで症状が落ち着きます。

腫れ

手術でダメージを受けた患部が炎症を起こすことによって生じるのが、「腫れ」です。
加えて、手術直後は、手術時に注入した麻酔液によっても顔が腫れやすくなります。リスのように頬が膨らんだ印象になりますが、マスクで隠せる程度の腫れです。
症状は術後2〜3日をピークに、1週間ほどで治まります。

内出血

手術中・手術後に出た血液が、皮膚の表面近くまで移動すると「内出血」が見られるようになります。
顔の場合、症状が出やすいのは顎下や首周辺です。個人差はありますが、手術翌日から青あざが出始め、1週間前後で黄色くなっていきます。
術後2週間が経つ頃には、ほとんど目立たない状態になります。

むくみ

「むくみ」の原因は、手術の影響で身体の水分代謝が落ちたり、脂肪を除去したスペースに「血液」や「リンパ液」が停滞したりすることです。
症状のピークは、術後1週間頃。2週間頃には落ち着き、少しずつ痩身効果が見られるようになります。

拘縮(こうしゅく)

術後3週間頃から見られるのが、拘縮です。顔の場合、顎下や首周りの皮膚が硬くなったり、凸凹したりします。脂肪を取り除いて空洞になったスペースと皮膚がくっつこうとする過程で生じますが、これは身体の正常反応です。
症状は術後3〜6ヶ月かけて徐々に落ち着き、皮膚が引き締まっていきます。

顔の圧迫着はいつまで着ける?着用期間とタイミング

人目に触れる顔の場合、圧迫固定を長時間継続した状態で、普段通りの生活ができる方はほとんどいないと思います。
ここでは、一般的な圧迫期間・タイミングの目安をまとめました。ご自身の生活スタイルに合わせてチェックしてみてください。
※圧迫固定の期間は、クリニック・医師によって様々な考え方があります。実際に脂肪吸引を受ける際は、必ず担当医に確認しましょう。

手術当日

手術直後は、フェイスバンド・サポーターなどの圧迫着で患部を固定します。
手術当日は圧迫着をつけた状態で帰宅し、その後半日〜24時間は圧迫固定を続ける必要があります。

手術翌日以降

翌日以降の圧迫固定に関しては、クリニックによって指示が異なります。
最低でも術後1〜3日の着用を推奨するクリニックが多く、長くて1ヶ月までの圧迫を推奨しているところもあります。
その間は1日中着けているというよりも、在宅時や就寝時といった、できる限りのタイミングで圧迫を推奨しているところが多い印象です。

圧迫がきつ過ぎるとどうなる? リスクと対処法

ダウンタイム緩和のために必要な圧迫固定ですが、圧迫力がきついまま固定を続けると、逆に患部の回復を遅らせる原因になります。
圧迫がきつ過ぎる場合に起こりうるリスクは、大きく分けて2つあります。

リスク①:皮膚の痒みやかぶれが生じる

フェイスバンドと肌の摩擦により、痒み・かぶれが生じることがあります。
さらには、皮膚を掻いてしまうと水脹れができ、色素沈着の跡が残る場合があるため、注意が必要です。

リスク②:患部の回復を遅らせる

術後の患部を回復させるためには、血流を循環させ、水分や栄養の流れを良くすることが大切です。圧迫がきつ過ぎる場合はもちろん、ゆる過ぎても血流が停滞する原因になりますので、適切な強さで圧迫することが大切です。

対処法:圧迫をやり直すorクリニックに相談する

圧迫固定は、きつ過ぎてもゆる過ぎても、ダウンタイム軽減の効果を得ることができません。きついと感じた場合は無理をせず、固定具合を調整してみてください。
調整具合に不安を感じたら、クリニックに相談するのが一番です。

顔の圧迫固定はどうやって隠す? バレ対策のポイント

顔の圧迫固定を行う上で、特に気になるのが、周囲に施術をしたことがバレてしまうことではないでしょうか。

顔の脂肪吸引後は「フェイスサポーター(フェイスバンド)」と呼ばれる小顔マスクのような形の圧迫着を着用します。首下・顎下・頬をカバーしながら、頭頂部や後頭部で固定するデザインのものが多いため、帽子や大きめのマスク、冬ならマフラーなどで隠すことができます。
また、手術翌日以降は、生活に支障がない範囲(在宅時や就寝時など)で圧迫着を着用します。外出する場合は、マスクや衣類で患部を隠すのはもちろん、内出血はコンシーラーや濃いめのファンデーションでカバーしましょう。

まとめ

いかがでしたか? 顔の脂肪吸引後のダウンタイムは、少しでも短く軽くしたいもの。そのためには着用期間や強さなど、適切な圧迫固定を行うことが大切です。
今回ご紹介した圧迫期間や効果、周囲へのバレ対策など、お顔の脂肪吸引を検討されている方の参考になれば幸いです。

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このコラムに関する監修医師

長野寛史 院長

モッズクリニック 院長長野寛史

ダウンタイムの軽い脂肪吸引を実現し
「脂肪吸引の常識を変える」名医。症例実績10,000例以上。

経歴

  1. 1982年岩手県生まれ
  2. 2006年東京慈恵会医科大学医学部 卒業
    亀田総合病院 入職
  3. 2008年東京慈恵会医科大学 入職
  4. 2012年THE CLINIC 入職
  5. 2013年THE CLINI 福岡院 院長 就任
  6. 2015年THE CLINIC 東京院 院長 就任
  7. 2016年モッズクリニック 開院

所属学会・資格

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